河津川周辺を中心に町内に約8000本の桜が植えられ、伊豆の風物詩の一つになった【河津桜まつり】
♦5月中旬から下旬
天城山系の長九朗山では、4月下旬から5月下旬にかけて、うっそうと茂る緑の原生林を美しいピンクのシャクナゲが彩ります。
エリア:松崎町
♦9月中旬
彼岸花と言えば、赤ですがとても珍しい白い彼岸花です。柔らかな色の可憐な彼岸花を見に一度は訪れてみてください。
エリア:伊豆の国市
♦1月上旬~3月上旬など
大仁神社胸内と裏山一面に梅林が広がり、80種類約600本の梅が咲きます。2月中旬には、おおひと梅まつりでにぎわいます。
エリア:熱海
♦2月上旬~3月上旬
ひとあし早い春を告げる早咲きの河津桜。河津川沿いに約4Km続く桜並木は、開花後約1か月をかけて満開を迎え絶景となります。
エリア:河津
かつて鰹の漁場として栄えた田子港。伝統の本枯れ鰹節(田子節)や、塩辛、最近ではフレーク状にした潮鰹などをかけて食す「しおかつおうどん」も人気を集めています。
エリア:西伊豆町
130年の歴史ある牛乳ブランド。豊かな自然の中、大切に育てられた牛から搾られた牛乳は、味・品質ともに抜群。ヨーグルトなどの加工品もおすすめです。
エリア:函南町
稲取は一本釣りによる金目鯛の漁獲量が県内第1位です。さらに日戻り操業を行い、徹底的に品質管理を行っています。商標登録もされており市場で高値で取引されています。
エリア:東伊豆
南伊豆は全国でも有数の伊勢えびの漁獲量を誇っています。採れたての伊勢えびの味は格別です。毎年、町内の民宿では「伊勢海老まつり」を実施しています。
エリア:南伊豆
総湧出量毎分約16,600リットル!熱海温泉郷は、その知名度に恥じない歴史と湯量を誇る温泉郷です。42℃以上の高温泉が約9割を占め、平均温度は約63℃、源泉総数が500を超える温泉場としては、全国屈指の高温泉リゾートです。市内には各々異なった趣と風情のある伊豆湯河原温泉、伊豆山温全、熱海温泉、南熱海温泉があります。
エリア:熱海市
蓮台寺温泉・河内温泉・白浜温泉・観音温泉を総称したものが下田温泉です。海沿いにある宿泊施設ではオーシャンビューになっているところが多く、海を眺めながら入る温泉は格別で、日ごろの疲れをいやしてくれます。また市内のホテルや旅館では日帰り温泉をやっているところもあり、気軽に下田温泉を楽しむことができます。
エリア:下田市
南伊豆町の中心地にある下賀茂温泉は川のいたる所から湯が沸いており、そこを掘って意志で囲み河原の湯として利用したのが始まりで永禄3年(1560)の発見と言われています。現在110余の源泉が有り、また噴出度が100℃を超える自噴線は十数本もあります。下賀茂の空には一年中湯けむりが立ちのぼる湯けむりの里です。
エリア:南伊豆町
堂ヶ島温泉郷には、3つの源泉(宇久須温泉、堂ヶ島温泉、祢宜の畑温泉)があり、町内のホテル等の宿泊施設や公衆浴場で温泉が楽しめます。
エリア:西伊豆町
年間を通して開催される熱海名物です。夜空や水面に映る花火、フィナーレ「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど!心にずっと残る思い出ができます。
エリア:熱海市
熱川の夏の風物詩。夕闇が迫る頃、夜空を焦がす花火の連弾。フィナーレを飾る約400mのナイアガラ花火は華やかで見ごたえ十分です。沿岸沿いに夜店も出て賑わいます。
エリア:東伊豆町
堂々島に湾内に海賊船を浮かべ船内に火薬などの可燃物を仕掛け、花火大会のクライマックスには、この海賊船に火を放ち炎上させてしまう大変臨場感のある演出が見物です。
エリア:西伊豆町
夏の夜空を彩る様々な花火をお楽しみください。
エリア:河津町
約1万年前、富士山から流れ出した三島溶岩は三島市の市街地まで到達しました。滝の裏側に回ると、樹木が焼かれた痕跡である溶岩樹型の丸い穴を観察できます。
アクセス:JR御殿場線下土狩駅から徒歩10分
4,000年前に噴火した火山、周囲にもさまざまな火山の地形が見られ、さながら伊豆高原は「火山のデパート」、毎年の山焼きによって、プリン型の美しい山体が維持されています
アクセス:JR伊東駅からバス40分
伊豆の最南端。垂直に切り立った断崖などダイナミックな光景が広がっています。石廊崎港から遊覧船も。2019年4月石廊崎オーシャンパークがオープンしました。
アクセス:伊豆急行線伊豆急下田駅からバス45分
白いしましまの地層はかつて海底火山から噴火した火山灰や軽石。本来、海底にあってみることのできないはずの地層がその後の隆起で地表に姿を現しました。
アクセス:伊豆急行線蓮台寺駅からバス50分、または伊豆箱根鉄道修繕寺駅からバス90分